以下に記載のない分野についてもお気軽にご相談ください。
主に中小企業のお客様の日常のご相談や契約書チェックはもちろん、債権回収、 労働問題、事業承継など幅広い案件を取り扱っております。
継続的に建築紛争案件を受任しており、この分野は特に経験が豊富です。施主、設計・監理、施工のいずれの立場からの事件でもお受けできます。
多数の不動産会社様に顧問契約を締結していただいており、不動産取引に関する事件や、建物・土地明渡請求訴訟において豊富な実績を有しております。また、近年では不動産に対する信託の設定や、信託受益権の売買のお取扱いも増えております。
東京地方裁判所民事20部より定期的に破産管財人に選任されており、破産管財人業務を熟知していますので、破産の申立てだけでなく、申立後の手続進行もスムーズです。
昨今の高齢化に伴い、相続事件の受任も増加傾向にあります。
一般的な遺産分割事件だけでなく、会社代表者の相続事件など複雑な処理を要する案件や、相続財産管理人の経験もございます。
遺言の作成段階から弁護士が関与した方が,将来の紛争を予防できますので,こちらもお気軽にご相談ください。
相続と同様,高齢化社会の到来に伴い,高齢者の方に関する事件(介護や財産管理に関する問題)が非常に増えています。
中には相続の前哨戦のような形になり、親族間で高齢者の身柄の取り合いに発展するケースもあります。
【労 働】
顧問業務の一環として主に企業側の労働事件を扱っておりますが、個人のお客様の事件もお受けしております。
残業代の請求などでは時効の問題もございますので,お早めにご相談ください。
保険会社との交渉・訴訟など多数の経験がございます。自賠責保険の請求などは時間の制限がございますので、こちらもお早めにご相談ください。
別居をお考えの際には、事前に弁護士にご相談いただいたほうが、後々思わぬデメリットを受けるリスクを回避できます。この点については、 離婚事件の説明にも記載しましたのでご参照ください。